ドリルヘッド及びシャンクドライバを交換可能な、テグテックの新しい高生産性WIN-GUNシリーズをご紹介します。

ガンドリルは、航空宇宙／自動車／金型／発電／防衛など幅広い産業での深穴加工において、一般的に使用されています。

テグテックの新しいWIN-GUNドリルは、標準的なDRILL-RUSHヘッドを使用、迅速かつ容易にドリルヘッドを交換することができます。従来のろう付けガンドリルの様に、交換のためにドリルを機械から取り外す必要がなく、セットアップ時間を最小限に抑えることができます。

さらに、独自の2枚刃と切屑をスムースに排出する効果的なフルート設計により、穴精度と加工安定性を確保しながら高速・高送り加工が可能です。

特に、φ10.0～25.0mmの範囲で、12xD以上の深穴加工に威力を発揮。新WIN-GUNガンドリルシリーズは、標準的なマシニングセンタ、旋盤、複合加工機、ガンドリル専用機でご使用頂けます。

» 特長
- ヘッド交換式WIN-GUNガンドリルは、ダウンタイムとセットアップ時間を削減
- 独自の2枚刃ドリルヘッド設計
- 標準的なろう付けガンドリルに比べ、2～5倍のテーブル送り
- 経済性に優れる、2種類の交換式シャンクドライバ: 円筒／ウェルドン
- 標準的なマシニングセンタ、旋盤、複合加工機、ガンドリル専用機で使用可能
- ドリル径範囲 Ø10.0-25.0 mm

NPN<詳細情報(英語)>